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解析部門
新卒 2008年入社




入社のきっかけ

大学で応用情報学を専攻していました。解析の知識は、金融やマーケティングなどにも応用できますが、大学院に進んでから寿命と各種指標との相関関係について研究していたこともあり、命に関わる分野で能力を発揮できればと治験に関わる職場を選びました。

仕事の内容

治験薬の効果を検証するため、固定されたデータに薬物動態や安全性、有効性などについて統計・解析をしていきます。解析にかかる期間は4週間前後ですが、製薬会社へのヒアリングから結果の引渡しまでとなると、数ヵ月間のプロジェクトになることも。インクロムの提携医療機関で実施される案件だけでなく、インクロムCROが独自で受託した案件も扱っています。

職場の雰囲気

入社から6年たって仕事に慣れた半面、解析という学問の奥深さを実感しています。毎回どんな疾患のどんな症状にアプローチする薬か予想もつかないのですが、先輩たちは製薬会社からの様々な要求に臨機応変に対処しているので尊敬しています。文献や論文を読んでシミュレーションするなど、経験不足を補う努力をしています。また仕事のフローの前後で関わる部門の担当者と密な関係を築いています。

統計・解析の仕事のやりがい

ともすれば製薬会社の下請けと思われがちですが、対等な受託業者として誇りを持って働ける職場です。製薬会社内部で創薬に関わるのに比べ、複数の製薬会社のいろいろな薬を知ることができるのはCROの醍醐味でしょう。

入社希望者へのメッセージ

解析では理数系の知識をいかんなく発揮できる一方で、製薬会社とのやりとりなど、人とのコミュニケーションが欠かせません。数学が好きだからこそ勉強を続けてきたけれど、「微分方程式や線形代数を実生活で使うことがあるの?」とか「自分は研究者に向いていないかもしれない」と感じている方に、面白くて世の中に貢献できる仕事があることを教えてあげたいです。